漫画ブラックアウト1話のあらすじ・感想

「孤独死…!?」
「うん、一人暮らしとかで誰にも気づかれずに死んじゃったみたいな」
「ああ、ニュースでもやってるけど、最近多い見たいだな…」
「和也は一人暮らしなんだし、孤独死とかマジ気をつけてよね」
「ええ、俺!?」

男二人、女1人がファミレスで世間話をしている。そう、この中にいる和也といった18歳の少年がこの漫画の主人公。本名は渋谷和也。いわゆる平凡な少年でフリーターをしている。

そして一人暮らしをしている和也を気遣う女性が進藤美沙だ。和也と美沙は高校からの同級生。もう1人の男がこれまた高校からの同級生で都内の有名大学に通っている古手川仁といった人物。

この3人は高校からの付き合いで仲が良い。

ひょんな話しから和也は彼女が欲しいと二人に勘違いをされる。古手川が和也に紹介する女性を用意してその日は解散した。実際に和也は刺激が欲しいだけで彼女が欲しいとは微塵も思っていなかった。

和也は自宅に帰りゲームをしながら刺激のある日常を想像。そんな普通の生活をしていた。眠くなったので歯を磨き、ベットに入る和也。すると玄関からドンドンと音がなり和也は目覚める。

玄関を開けた和也の前には宅配の人間。なんでも荷物が届いているそうな。なんの疑いもなく荷物を受取る和也。ダンボールの側面には「BL@ck★OUT」と書かれている。


ハンディコミックで無料配信されていた漫画「ブラックアウト」カバーが過激な感じだったので読んでみました。第1話が意外と短い。多くの漫画って第1話はすごく力を入れて50〜60ページくらいはボリュームある感じですがブラックアウトはわずか20ページ程度。

普通の18歳の少年たちの日常的な風景が描かれて第1話が完了します。

ただ、この最後に受け取ったダンボールがこれからの和也の人生を左右していくことだけは間違いなさそうですね。

一体、ダンボールの中には何が入っているんでしょうかね。気になる方は第2話のあらすじ、感想も書いているのでチェックしてください。

漫画ブラックアウトの第2話あらすじ・感想